CHICAGO Report ※このページ関連の写真はリポートの下部にアルバム掲載してます。
第一報 6.14 シカゴ発
皆様へ ただいまホテルにチェックイン。
案の定ホテルの外線番号が設定と違っており、設定しなおしようやくプロバイダーと接続。
今日のシカゴは摂氏33度とすごい暑さ。11時間のフライトは眠れず、重いトランクを引きずりながら電車とタクシーでようやくたどり着いたしだい。
詳報は明日から、乞う御期待。
USAレポート シカゴ現地時間6月14日 PM9:30頃
この時期シカゴは日照時間が長く、夜の9時になるのにまだ薄暗い程度なのです。それにつられて、ホテルの脇を流れるシカゴ川周辺を歩きながらのディナーとしゃれ込みました。
シカゴの街の歴史は古く、ミシガン湖を使った水運と陸路をつなぐ内陸の要所として農工業生産物の流通に欠くことのできない都市として発展してきました。また、摩天楼発祥の地としても知られており、1871の大火を機に大きく発展を遂げた、ニューヨーク、ロスアンジェルスに次ぐアメリカ第3の都市としても知られています。
皆さんが興味のある音楽のことなど、次回からレポートを入れたいと思っています。
なお、今夜はあの有名な”ハウス・オブ・ブルース”の前まで歩いてきました。
(写真はHOUSE OF BLUES)
USAレポートNo.2 シカゴ現地時間6月15日 AM10:30頃
今朝のシカゴは昨日と違い、曇りで涼しいようです。アムトラックのタイム・テーブルをゲットするのが今日の仕事。8時過ぎ、ジサボケの身に鞭打ち、通勤者でいっぱいのストリートをセントラル・ユニオン・ステーションめざし歩きました。事前にインフォメーションでの会話をメモっていったのですが、オバサンの繰り出すスピーチにノック・ダウン。Ooh my god !
朝食が夕べのレストランでテイクアウトしてきた麦で焼いたパンとコーヒーだけだったので、10時を過ぎるともう腹ペコ。一旦、ホテルへ戻りステーキをオーダー。すくらんぶる・えっぐと山盛りのポテトとあわせ、なんなく平らげてしまいました。そのとき、ウエイターに頼んで取ってもらったスナップとあわせ送信します。明晩はナネットと会う予定なのですが?
See You ! By K.Neel Okada
Chicago report Vol.3 6/15 pm9:00
Hello Japanese Friends ! Are you fine. I'm fine thank you.
ちょっとリポートのペースが早すぎるかな?
でも、これを送っていないと不安でしょうがないのです。
今日は午後から一眠りした後、夕刻、リバー・ノースのエリアを歩きました。
午後のストリートにはレストランが目に付きます。
あいにくホテルでランチを済ませた僕はストリートを行ったり来たり。
結局、今夜行く予定だったハウス・オブ・ブルースの前に立っていました。
しかし、雑踏のなか、気後れして戻ってしまいました。
そして8時半、昨晩も行ったレストランの前に立っていました。
週末でしたが席は空いていて、昨晩と同じ席にシット・ダウン。
今回はこの店のお勧めのピザをオーダー。
そして僕のオーダーを取ってくれたのが写真の女の子。
スパニッシュ系のチャーミングな娘でした。
モスト・スモールなサイズを頼んだのですが、大食漢の僕でも一人では食べきれず、
今日もテイク・アウト。もちろん、このピザは明日の朝食。
Chicago report Vol.4 6/16
早くもリポート第四弾。
今日はホテルを移動します。クミさんの友人(ミツヤス君でシカゴ市内の旅行代理店勤務)の好意でホテルがゲットできました。($165という値段は高い、安い?)
そのうえ、友人たちと出かける予定の「カブス戦を観に連れて行ってくれる」というではありませんか。
大リーグ通のN.オカダからワンポイント・インフォ。シカゴにはサミー・ソーサがいることで有名なカブス(ナ・リーグ)とコミスキー・パークを本拠地にするホワイトソックス(ア・リーグ)と2チームがあります。今シーズンは(ソーサのホームラン数は今一、なにせボンズが世界新のペース)カブスが成績もよく乗っているシーズンなのです。そんなことで、初めて観る大リーグの観戦記は次回のお楽しみに! ではこれから荷造りしチェック・アウトの準備にかかります。See you !
※添付したスナップはM.ジョ−ダンのレストランです。
Chicago report Vol.5 6/17
みなさん心配をおかけしました。何か、アクシデントでも?と気を使ってくれた方もいたようですね。
実は昨晩、ホテルを移動したことから、アクセス用ナンバー「1」の追加が必要になったようで、
今晩、ナネットのアドバイスもあり修復完了、第4弾をお届けできました。
昨日は大リーグ観戦。あのS.ソーサのいるシカゴ・カブスの本拠地リグレー・フィールドです。
野茂のいるB.レッド・ソックスのフェンエイパークに次いで古い由緒ある球場です。
今シーズンのカブスは好調で、土曜日でもあったことから、入場者は4万人を越えシーズン最高となったようです。
今日17日は、ナネットさん、レベッカさん二人の美女を伴って(というより連れられて)
リーンカン・パークのお祭りに。
ここでは本格的なライブ・ステージがあり、3組のバンドが演奏。
なかに、ブルース・ファンなら悔しがるでしょう、
あのロニー・ブルックスが息子を含むバンドを引きつれライブったのです。
30度を越える猛暑の中、三人ともすっかり楽しんでしまいました。
おかげで、僕のジサボケも多少回復したようです。
そのブルックスのライブの様子をスナップでお届けします。
Chicago report Vol.5 6/19
Hellow japan ! This is K.Neel Okada.
しばしレポートが途絶えましたが、皆さんお元気ですか。
当方、いまだにジェット・ラグから開放されず、寝不足状態が続いています。
どこまで送信したのか忘れてしまったくらいです。
リンカーン・パークのブルース・ライブの様子はレポートしましたよね?
では、昨日行ったオーク・パークのレポートを。
ここは20世紀初期の建築物が残されていることで有名で、国内からも多くの観光客が訪れます。
今夕7時発のアムトラックでニューヨークへ向かいます。
17、8時間の長旅で、7時シカゴのセントラル・ユイオン駅を出発しニューヨーク着は
明日の午後3時過ぎになる予定。果たして、無事に行けるのか?
次回からはニューヨーク・レポートとなる予定です。
では、リクエストのあったナネットさんの笑顔とともに現地映像をおくります。
from Neel Okada
Chicagoでの滞在期間で撮った写真はこのページ下部にアルバムとして掲載しました。今まで掲載していなかった写真満載です。